一般労災で担保されない方はひとり親方保険に加入します。
この制度自体はたいへんありがたいものです。

ただし、注意したいのは掛け金を少なくしようとして
基礎日額を下げることは止めたほうが良い
と思います。

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たしかに基礎日額を上げると
毎月の掛け金負担は大きくなりますが
けがや病気になった時の休業給付額も高くなります。

基礎日額の最低額は3,500円ですが
これではけがや病気で仕事が出来なくなった場合
給付額は1日2,800円になり30日休んだ場合、
84,000円しか支給されません。
これでは仕事を休んで体を治そうなんてでいるでしょうか。

一人親方保険に加入していないと
現場に入れないから加入するという方がいますが
それは誤った考え方です。

元請けさんが現場に入れないというのは
万が一けがや病気になった場合に
現場労災が適用されないので各自で備えて欲しいという意味です。

日額3500円(支給額2,800円)では足りないので
ゼネコンさんによっては基礎日額10,000円での加入を
指導しているところもあります。

30日休業すると240,000円支給されるので
住宅ローンや家賃などを支払っても生活は出来る額になります。

たしかに掛け金は高くなりますが万が一の備えなので
基礎日額を決めるときには考慮していただきたいと思います。

※基礎日額が低くても医療費などの負担は原則ありません。
(立て替えはあるかも知れません)


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全国RSTトレーナー会 副会長
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中災防公認危険予知KYTトレーナー
建災防佐倉教育センター新CFT講座担当