7日午前10時40分ごろ、大津市長等2丁目の新築マンション工事現場で、配管工の男性(56)=同市=が頭から血を流して倒れているのを、同じ現場で働く作業員が見つけた。男性は搬送先の病院で死亡した。

 滋賀県警大津署によると、マンションは4階建てで、エレベーターが設置される予定の吹き抜け部分の底に横向きで倒れていた。男性は午前8時半から作業し、同じ現場には少なくとも5人が作業していたという。同署は、転落事故の可能性があるとみて原因を調べている。


吹き抜け(エレベータシャフト)は
塞いでしまうか入れないようにするのが常識だけど

新築マンション工事現場で転落か 56歳配管工男性が死亡 滋賀 | 京都新聞